2008.06.02ナースステーション便り
人にとって『食』というものは欠かせないものです。また、おいしい物を美味しく食べるということは満足感・幸福感を感じる方も多いと思います。
そこで、つわりの時など、胃腸の調子があまりよくないときに食事を工夫して、食べやすくするポイントを記載してみます。
①軟らかいもの
②冷たすぎる物、熱すぎる物を避ける
③味を薄くする
④咀嚼しやすいように調理する
⑤一回の食事量を少なく、食事回数を増やす
などの工夫をしてみると、食欲改善のきっかけになります。
反対に、食欲のある時は過食になる方も多いと思います。そして、妊娠中は特に濃い味を好む方に気を付けていただきたいのが塩分などです。
そこで薄味のポイントとして、
①新鮮な食品を選ぶ
②季節の食品を使う
③香りのよい食材を使う
④酸味を添える
⑤焼く・揚げるなどで芳香を活用する
⑥だしやスープを利用する
⑦食塩を含む加工食品は控えめに
など工夫してみてください。
皆様の参考になれば幸いです。
看護師 西出 有加里
そこで、つわりの時など、胃腸の調子があまりよくないときに食事を工夫して、食べやすくするポイントを記載してみます。
①軟らかいもの
②冷たすぎる物、熱すぎる物を避ける
③味を薄くする
④咀嚼しやすいように調理する
⑤一回の食事量を少なく、食事回数を増やす
などの工夫をしてみると、食欲改善のきっかけになります。
反対に、食欲のある時は過食になる方も多いと思います。そして、妊娠中は特に濃い味を好む方に気を付けていただきたいのが塩分などです。
そこで薄味のポイントとして、
①新鮮な食品を選ぶ
②季節の食品を使う
③香りのよい食材を使う
④酸味を添える
⑤焼く・揚げるなどで芳香を活用する
⑥だしやスープを利用する
⑦食塩を含む加工食品は控えめに
など工夫してみてください。
皆様の参考になれば幸いです。
看護師 西出 有加里