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- 2010.01.25
- ナースステーション便り
ナースステーション便り : 今回は吉原助産師の「外来で助産師になんでもお尋ねください」
皆さまこんにちは!今回は助産師の吉原が担当させていただきます
私は主にSACRAの外来を担当しており、皆様とは外来でお会いすることが多いですね。短い時間ですが妊婦さんやお産後のママやそのご家族とお会いし役立つ情報などお伝えできればと思っています。外来では今後も保健相談の充実に努めたいと考えています。
今のところ、妊娠初期とお産が近い後期に保健相談の時間を設けています。主に午前の診察に保健相談を行っていますので午後の診察中心に来られる方は各時期に入られましたらなるべく午前の診察時間を設けていただき助産師とお話の時間をおとり下さい!。
お産後は二週間後健診と一ヶ月健診に保健相談の時間があります。育児や母乳についてなど不安なことをご相談くださいね!
今回は赤ちゃんを望まれる女性や、妊娠中、授乳中の女性に必要と最近注目されている葉酸について少しお話したいと思います。
葉酸にはたんぱく質をつくる手助けや、貧血を防いだり、皮膚や粘膜を強くする働きなどがあります。そして最近とくに注目されている働きは、遺伝情報を司るDNAやRNAがつくられる際に深く関わっているということです。お腹の中で新しい細胞がどんどん作られてゆく赤ちゃんにはとても必要な栄養素といえますね。
妊娠6週目頃までに、赤ちゃんは脳や脊髄など大切な器官の原型をつくり、最も盛んに細胞分裂をおこなうため、葉酸をたくさん必要とします。でも、妊娠がわかるのは早くて5~6週頃。そのため赤ちゃんを望む女性は妊娠前から葉酸を十分とる必要があるのです。
日本では厚生労働省が妊娠1カ月以上前から、食品からの葉酸に加えて栄養補助食品から1日400μg摂取するのが望ましいと呼びかけています。
葉酸は水溶性のビタミンで体内に蓄えるのが難しい栄養素です。吸収率も50%ほど、、。
葉酸を多く含む食品には、ほうれん草やいちごなどの野菜や果物、レバーや卵黄などの動物性食品、納豆やのりなど色々あります。400μgの葉酸をとるためにはほうれん草なら加熱したもので約4束、納豆なら約13パックとなり、食事だけで必要な量の葉酸をとるのは難しいため、サプリメントで補うのが、効率のよい方法です。
ぜひ皆さんも葉酸をようさんとりましょう~!
気がつけば大寒も過ぎ少しずつ春に向けて暦は過ぎていきますがまだまだ寒い日が多いですね。引き続き手洗いうがいに努めていただき健やかなマタニティー&ママライフをお過ごしください!(^0^)/
助産師 吉原嘉子
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- 2009.12.11
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ナースステーション便り : 今月は富重看護師の「私がSACRAを紹介します」です
初めまして、こんにちは。今回ブログを担当する、看護師の富重です。
師走を迎え、気持ちが焦り始めるこの時期皆さんはどうお過ごしですか?寒さが日に日に増し、冷たい風が頬を突き刺しますね。
そんな日こそ、まったりこたつでみかんといきたいものです(^ ^ゞ
産婦人科って女性にとって、通院するには勇気のいる診療科ですよね。私もその一人で、診察を受けるとなるとドキドキしてしまいます。
少しでも緊張しないで診察をお受けできればと、今回は思考を変えて私から見るSACRAをほんの少しだけ紹介します。
まずご来院いただくと、玄関前のエントランスには、芝桜が植えてあります。春になれば玄関先がピンク色で彩られます。
受付に入ると、産科と婦人科に診療科が別れています。そして待合室でお待ちいただく際は中庭が見えます。
その中庭は先生のお気に入りで気分を落ち着かせてくれます。
またお手洗いには、可愛いお花が活けてあります。そのお花でほっと一息つくことが出来ますよ。
産科側には、キッズコーナーが完備され、婦人科側には、パソコンが設置されています。外来の待ち時間を、有意義にお使いいただけるかと思います。
扉が沢山あって、どこから入るか迷ってしまいそうですがその都度お名前をお呼びしますので、ご安心ください。
いつ名前を呼ばれるか心配で、お手洗いに行くタイミングも計れない事もあるかと思います。我慢なさらずお手洗いをご使用ください。
内診と超音波は一番緊張しますが、数分で終わってしまいます。子宮癌検診は、早期発見、早期治療です。
少しの勇気で治療を早めることができますので是非お受けくださいね。
SACRAには早朝から、外来に髪の毛1本でも落とさないとお掃除に勤しむスタッフ、また一つの仕事にプライドを持って取り組むスタッフ、
毎日目標を持って仕事に励むスタッフがいます。
そして先生は、ご妊娠が確定した場合には患者さんと同じ様に喜び、残念な結果が出た場合は、同じ様に悲しんでくださいます。
そんなスタッフに囲まれ日々刺激され学ぶ事がとても多いです。
先生はよく「妊娠は、奇跡と奇跡の連続なんです。」と患者さんにお話されます。
本当にそうだと実感します。妊娠するまで、更に無事出産に至るまで、奇跡と奇跡の連続でベビーちゃんと出会えるんですよね。
そんな奇跡の瞬間に立会い、一緒に感動を分かち合うことができればと思っています。
楽しく治療を受ける事が出来、楽しく妊娠ライフが過ごせますように、何かお困りの際は、いつでもご相談くださいね。
ほんの少しですがSACRAを紹介してみました。 いかがでしたでしょうか??
皆様時節柄、ご多忙のことと存じます。くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
少し早いですが、よいお年をお迎えくださいませ。
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- 2009.07.31
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ナースステーション便り : 今月は入江助産師の「暑い夏を楽しくのりきりましょう」
はじめまして、助産師入江です。
暑さも本番を迎え食欲不振になりがちな季節です。つい冷たいものに手が伸びますがくれぐれもほどほどに。この夏に楽しくマタニティーライフを過ごしていただきたいと思います。
少しエアコンの効いた部屋で音楽を聴くのはどうでしょうか。勿論、腹巻(腹帯)や靴下を着用して子宮や胃腸を冷やさないように工夫してください。胎教にはクラシック特にモーツアルトがいいとされていますがクラシックに限らずお母さんがリラックスできる音楽ならばどんなジャンルでもいいと思います。
私は昔、モーツアルトやショパンでリラックスした覚えがあります。今なら嵐の曲やNHKのクインテットなんかでリラックスしています。
好きな音楽を聴いたりときには赤ちゃんに話しかけたりゆったりした気分でお過ごしください。
助産師 入江 裕代
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- 2009.07.15
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ナースステーションだより : 今月は東谷看護助手の「夏の空ってきれいですよ」
こんにちは。7月のブログを担当させて頂きます、看護助手の東谷です。
毎日暑い日が続いて日中に外に出るのは嫌になる季節ですが、 皆さんいかがお過ごしですか?
さて、今年は日本で、46年ぶりに皆既日食が観察できるのだそうですね。
皆既日食が観測できる地域は、奄美大島などかなり南部だそうですが、関西では京都でも部分日食が観察出来るのだそうです。
残念ながら私は、当日お仕事で無理ですが・・・。
次に日本で皆既日食が見られるのは、なんと26年後だそうです。
その時、私はいったい何歳になっているのかと思うとちょっと嫌ですが、家族一緒に見れたら嬉しいかもです。
いつも頭上にありますが、あらためて眺めてみると、空ってきれいですよ。
皆さんもたまに、夕方の空の黄昏れをご覧になって下さい。
夏の黄昏は、特にお勧めです。
看護助手 東谷充子
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- 2009.06.25
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ナースステーション便り : 今月は吉川看護師の 「奈良に来て10年たちました」 です
こんにちは。看護師の吉川が6月のブログを担当させていただきます。
早いもので、私が奈良に来て10年とちょっと経ちました。
そんな奈良での生活のおはなしをひとつ。
やっぱり、一番戸惑ったのは、「言葉」でした。
自分の話す言葉は標準語に近い・・・と思っていましたが、看護学校の寮に入ってビックリ!
“私の話す言葉が通じない!”
“相手の話している言葉もわからなーい”
・ ・・・これは、大事件でした。1つの物事に対する表現の方法や語尾によって、受け手側は全く意味の違うものとして
捉えてしまうので、はじめは本当に????の連続でした。
特に九州出身者の多かった寮内では異国語のように聞こえていました。
例えば、「ジュース、ちょっとちょうだい。」の返事に対して
私(岐阜弁)「いいよ。飲みゃーぁ。」
関西圏 「えーよ。のんでなー。」
福岡の友「いいちゃ。のむとー。」 などなど。
電話になると、地元弁大放出で、もうさっぱり(#^.^#)
食べ物も地域性がはっきりでました。
私はコテコテの赤味噌派。
福岡の友が、「ラーメンはとんこつしか食べたことがないちゃ。」と言われてビックリ仰天しました。
冬のコンビニでおでんを買った時「からしじゃなくて、お味噌をつけて下さい。」といって、店員さんが困った顔をしたのを
覚えています。
確か、岐阜のコンビニには味噌があったような・・・・?
言葉も食文化もちょっと離れるだけで違うことっていっぱいあるんだなーと、今でも発見しながらの毎日です。
梅雨で外に出るのも嫌だな。と思うときは 久しぶりに離れて住むお友達に電話してみては、いかがですか?
その地域の方言を聞くだけでも、会話がはずんで楽しいと思いますよ。
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- 2009.03.31
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ナースステーション便り : 今回は真栄喜看護助手の「グランマの日記」です。
今月は看護助手の真栄喜さんが担当です。使い慣れないキーボードで書いてくれましたので、短いですが、心がこもった文章ですので、どうぞお読みください。
「グランマの日記」
4月のナースステーション日記をを担当させて頂く事になりました、看護助手の真栄喜です。
難しい事は書けませんので、一人の母親としての思いを書かせて頂きました。 つたない文章ですが、どうぞよろしくお願い致しますm(__)m
息子二人を育てて来た私の元に、長男のお嫁さんになる人が初めてやって来た日……それまでの私は、やがて結婚するであろう、可愛い息子のお嫁さんには、さぞかし焼きもちをやいて、寂しくなるのだろうなーと思っていました。。 ところが、その思いは、こっぱみじんに砕け散ったのです!!この人が息子が選んだお嫁さん!そう思うと、それはそれは可愛くて、嬉しくて…息子以上に大切にしなければ!と、心に誓っていたのです(*^o^*)
それから2年半…息子夫婦にも、この4月 赤ちゃんが誕生します(^O^)v
つい最近まで、大きなお腹を抱えて、仕事と家事の両立を頑張っていた お嫁さんの姿に、愛しさがつのります。。 サクラで出産される、パパとママの感動の涙を見る度に、息子夫婦も こんな風に嬉し涙を流すのかなぁ~と、重ね合わせてしまい、つい、もらい泣きをしてしまいます(^^;
大きくなったお腹を触らせてもらいながら、「元気でね!元気で、私達の元に生まれてきてね!」と、祈る日々です。。
お嫁さんには何の注文も無いのですが…ただ、ひとつ!お願いしてる事があります。 それは……私の事を「おばあちゃん」ではなく、「グランマ」と、呼んでね♪♪と言う事です(●^o^●)
グランマの春が、もうすぐそこに来ています\(^O^)/
看護助手 真栄喜 登美子
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- 2009.03.13
- ナースステーション便り
ナースステーション便り : 今月は前田看護師の「春になると実家が恋しくなります」です。
おはようございます。
3月のナースステーション便り担当の前田です。
毎回色んなテ-マで書いているブログ、楽しんで頂いていますか?
いざ自分の番になると何を書こうかと悩みます。。。
この季節(3月)が来ると皆さんはどんな事を思い浮かばれますか?
「卒業式」「もうすぐ桜が咲くな~」「新しい事を始めよう!」
などなど色んな事を思い浮かばれるかと思います。
私は3月になると思い出します!友人たちと田舎から船で大阪へ上京した事を。
寮生活が始まり「ホ-ムシック」にかかり、同期たちに励まされ事や、実家から
送られてくる荷物をみんなで開け、食料品の物々交換!その土地土地の名産品を
分けてもらったり(~o~)。。もう十数年前の事になります(*^_^*)
そのせいか分かりませんが桜の咲く季節が近づくと、田舎に帰郷したくなり、
詰所の中は、私の「帰りた~い 」 の声が響きます(>_<)!!
そんな時、スタッフは話を聞いてくれ、私の軽い「ホ-ムシック」?は軽減され
心が和らぐのです(^^)
SACRAで診療されている患者様の中には「里帰り出産」や「ご主人様の転勤」などで
不慣れな環境にこられ、不安な気持ちになってしまう事もあるかと思いますが、
そんな時は一人にならず、私たちスタッフへ気軽に声をかけて頂ければ幸いです。
看護師 前田 佐和子
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- 2009.02.03
- ナースステーション便り
ナースステーション便り : 今回は竹内助産師の「SACRAの内情をお話します」です
こんにちは、去年4月からSACRAの一員となりました助産師の竹内です。今回はSACRAの助産師、看護師のなかで一番SACRA歴の浅い私からみたSACRAを、皆様に公開させていただきたいと思います。
私は昨春まで、ベッド数約500床あまりの総合病院に勤務していたのですが、SACRAのような個人のクリニックで、じかに妊婦さんに接して働きたいと考え退職しました。ただ、小さなクリニックへ移るには 正直、不安がたくさんありました。クリニックというと小さな空間になりますので、安全面は大丈夫なのか、人間関係はどうなのか・・・など何もかもが不安でした。
実際のSACRAを明かしますと・・・・・・・実に働きやすい環境です。
まず、職に就いておられる方はお分かりになると思いますが、人間関係が職場環境の良し悪しには大きいですよね。まだ、SACRAに就職して1年にもならないので、見えていない部分もあると思いますが、少なくとも働いているスタッフの大半が、“せっかく一緒に働いているのだから、気持ちよく働こう!”というような意識を持っているように感じます。だから、SACRAで働いていて人間関係に悩まされることは、ほとんど皆無に等しいです。
SACRAスタッフの人間関係?そんなもの患者様には関係ないと思われるかもしれませんが、スタッフの人間関係は、やはりクリニック全体の雰囲気として表れたり、何より安全を第一とする医療機関である以上 大切なことではないかと考えます。普段は、穏やかに流れているSACRAの空気も、緊急に帝王切開が必要であるとか、患者様を他の病院へ搬送しないといけない・・・などといった緊急事態に見舞われることもあります。そのようなとき 人間関係の良さというのは プラスに働くと思うのです。人間関係の良さ=コミュニケーションが図れているということだと思うのですが、緊急時には このことがプラスに作用して、スタッフ各々が そのとき誰がどう動くべきであるのかという役割分担を即座に認識し、または声を掛け合い、スムーズにことを運ばせることが可能となります。
というように、人間関係の良さはSACRAの安全面でも大きなプラスがあると思います。
安全面でもう一つ感じるのは、クリニックといいますと お医者さんが一人しかいなくて、夜勤も看護師が一人で勤務・・・というイメージ(あくまでも、私のなかでのイメージです)が大きいのですが、SACRAは2人の常勤医師がおります。
そして夜勤スタッフも、助産師、看護師と看護助手(または助産師2人と看護助手)の3人のチームです。医師とスタッフの充実という面でも安全は守られているのではないかと思います。
そして、SACRAの内部をもう一つ明かしますと、SACRAでは毎週ミーティングが行われています。先生方以外にも、事務長さん、海老原師長、そのほか助産師、看護師、看護助手、受付スタッフ、厨房などの各部署からスタッフが参加して行われます。それは上から下へ決定事項・連絡事項を伝えるのみに留まらず、各部署からの報告や意見交換などが行われる場になっています。
お産で入院された方には、退院時にアンケートをお願いしているのですが、皆様からいただいたご意見・ご要望なども この場で話し合われます。そして話し合われた内容は、その日のうちにメールにてSACRAの全スタッフに知らされます。
このように、SACRAは現状を様々な角度から把握し、改善点等を見出しながら常に前に進んでいると思います。
どうでしょうか? 今回は、皆様が通ってくださっているSACRAがどのようなクリニックであるのかを少しでもご理解いただければと思い、SACRA歴の一番浅い私が、より皆様に近い目線で、内部のほんの一部ではありますが公開してみました。
最後になりますが、時節柄 風邪やインフルエンザ、ノロなどに罹患しないよう手洗い・うがいを心がけて、身体も冷やさないよう温かくしてくださいね。
(ちなみに、画像の赤ちゃんは 私の息子です☆)
助産師 竹内 恵美子
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- 2009.01.01
- ナースステーション便り
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- 2008.06.23
- ナースステーション便り
ナースステーション便り : 今回は中川看護助手の「ワンちゃんの妊娠、でも帝王切開になることもあります」です
7月担当の看護助手の中川です。
今回のテーマは、『戌の日』にちなんで犬の妊娠から出産の流れについてお話したいと思います。この写真は、私の子供達です(#^.^#)私の実体験をもとにお話ししたいと思います。
犬の妊娠周期は、交配してから、約60~63日で出産すると言われますが、個体差もあるので多少早まる場合もあります。
交配してから、14日目頃につわり症状がみられるか、もしくは、食欲がます場合もあります。
28日目頃に、乳腺が発達し乳首の色が赤っぽくなってきます。
42日目頃に、病院へ行き超音波検査で妊娠がわかります。赤ちゃんの写真が貰えます。
50日目頃には、胎動が感じられます。母犬のお腹を触ると蹴るのがわかります。この頃から、朝と夜に、肛門から、体温を測ります。グラフにすると、わかり易いです。
56~57日目頃にレントゲン検査で、頭数胎児の大きさ位置骨盤の大きさを確認。この時に、骨盤に赤ちゃんの頭が道らなければ、帝王切開になります。
60~63日目頃、予定日になり、平熱38.0℃→36.9℃に体温が急激に下がります。その後→少しずつ体温が上昇すると24時間以内に生まれます。
小型犬の場合は特にチワワの場合リスクが高いのでほとんどは、帝王切開になることが多いようです。私の子の場合は、体が小さくお腹の中に4頭入ってたのと骨盤に頭が入らなかった為2回とも帝王切開でした。
犬だからみんな安産というわけではありませんが、おかげさまで母犬も子犬もみんな元気です。
人の妊娠とは、多少異なり参考にはなりませんがお分かりいただけたでしょうか?
これからが、暑さ本番です。皆さん、スタミナをつけて暑さを乗りきって頑張って下さいね(^-^)ノ~~
看護助手 中川美幸
今回は看護助手の中川さんが担当してくれました。
私は知らなかったのですが、ワンちゃんも帝王切開になることがあるのですね。
調べてみると最近小型の愛玩犬などが多くなって増加傾向にあるようで、やはりヒトと同じように早期離床が基本だそうです。